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2010年11月19日

IrDA:携帯電話でおなじみ、赤外線通信の規格。【IT用語031】

032_irda.jpg


【IrDA(アイアールディーエー)】


IrDA(アイアールディーエー、Infrared Data Association)とは、
赤外線による光無線データ通信を規格化している団体、またその規格そのものの名称です。

主にノートパソコンや携帯電話、デジタルカメラなどの外部通信機能として利用されています。

赤外線通信にもいろんな仕様があるんですが、家電製品のリモコンなどで使われている
赤外線通信はIrDAとは関係がなかったりします。

1対1で高速なデータ通信を行なうためのIrDA DATAと、
複数台の機器と双方向に通信を行なうためのIrDA Controlというものがあって、
携帯電話などで主に利用されているのはIrDA DATAのほうです。

IrDA DATAはいくつかのバージョンがあるんですが、現在最新のバージョンでは
1.0mまでの距離で16Mbpsまでの通信が可能となってます。


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posted by jun at 05:36| Comment(0) | 通信技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする